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菊池雄星の名言10選|メジャーで活躍する選手の夢を叶える秘訣の言葉

菊池雄星という名前を聞いて、野球ファンならそのプレースタイルとともに、人柄にも魅了されることでしょう。

はたまた、ドジャースで活躍する大谷翔平選手の先輩と認識しているでしょうか。

高校時代から菊池投手のピッチングはもちろん、その背後にある努力と諦めない精神が、多くの人々に感動を与えています。

この記事では、菊池雄星投手の数々の名言を紹介します。

これらの言葉は、野球に取り組む人だけでなく、学生や社会人の皆さんにとっても大いに参考になるものです。

菊池投手の名言からは、次のようなヒントやきっかけが得られます。

  • 目標を達成するための考え方
  • メンタルの強化
  • 人間性の向上

これから紹介する言葉に触れることで、あなたも心を強くし、目標に向かって行動する力を得ることができるでしょう。

さあ、菊池雄星の名言に触れ、その真の強さと情熱を感じ取ってください。

菊池投手の名言10選

やらされる百発よりやる気の一発

スポーツをやられている方全員が経験しているであろう「やらせの練習」

きつい練習やランニングメニューはどうしても強制的にしないと選手だけでは取り組もうとはしないはず。

そんな練習も効果はありますが、それよりも自発的に取り組むの練習のほうが大事で成長につながると菊池投手は感じました。

理屈は簡単、技術は努力が必須

現在、情報に溢れて大抵の答えは調べたら答えのある世界です。

知っているは誰でも手にすることができるレベルです。

しかし、その情報を活用して自分のスキルにすることは全く別物です。

努力が必須、継続して身体に染み込ませないと自分のものにならないです。

成功も失敗も「積み重ね」で決まる

どうしても何か革命的な発想や、アイデアが事を成すことができる。人生を好転できると思う方もいるでしょう。

しかし、アイデア自体には価値はなく、どれだけ愚直に向き合えるかが大事です。

積み重ねの多い人が最後は勝ちます。積み重ねが多い人はそれだけ自分に自信を持てます。

成功するだけでなく、失敗も日々の怠惰な生活、自分との約束を守らないことの積み重ねで決まります。

なんてことない日常を大事にしないといけないと言い換えれますね。

コツコツ良くなるし、コツコツ悪くなる

一気に悪くなることも良くなることもなく、コツコツと良くも悪くもなるのです。

事が一気に進む、昨日自分と今日の自分が目にみえるくらい何か良くなったり悪くなることは幻想的です。

なんてことない毎日、何となく過ごす休日、口癖で出す言葉、日々の習慣と選択が一日の積み重ねから自分は作られていることを忘れずに目標に向かって取り組みましょう。

人生のCEOになる。
自分で決断し、責任を取る。
そして自分の人生を支えてくれる人たちの為に生きる

私自身、菊池投手の言葉の中で最も気に入っている言葉です。

誰かが自分の人生を肩代わりして生きてくれることも働いてくれることもありません。

自分の人生という名の会社の社長なのです。

経営と同じように、人生には『決断』を日々迫られます。

人生も同じで自分の人生の選択に決断して責任を取るのは自分自身です。

誰かのせいにすることなく、自分の決断を正解に導くために行動していくのは自分自身なんだと思わされる言葉です。

他人や世間に決められたそれではなく、自分の基準を

今の世の中はSNSやインターネットの普及で他人と容易に『比較』することができる時代です。

何かを決めるにもSNSや友達の投稿を参考にして決めた経験が誰しもあるのではないでしょうか?

しかし、それでは永遠に自分の良し悪しや評価は周りが決めることになります。

他の人と違うといけない。みんなの顔色を伺って結局自分のしたいことがわからなくなってしまう。

何事も自分を基準にすると人生はものすごく身軽になります。

安定と停滞は別物。
動きの中でこそ本当の安定が生まれる

現状維持は衰退。伸び盛りの世代はよく言われる言葉でしょう。

何もしないで現状維持を好むのが人間です。特に日本人は「何もしたくない」と言う方がたくさんいます。

やりたいことがない。また、毎日ただ同じことを考えもせずにしても停滞する一方です。

変化を恐れずに日々試行錯誤してこそ、本物の安定はあるのです。

努力の報酬は成功ではなく成長

この考え方は何かにチャレンジする人は覚えておいた方がいい考えだと思います。

何かを始める時や行動する時、人は時間をかけて分、報酬がある。と思いがちです。

努力は報われると耳心地のいい言葉を鵜呑みにして何かに取り組んでも見返りはないでしょう。

報酬は価値提供をしてこそです。

努力しても報われない事がほとんど。でも必ず成長はしている。

何かに取り組むんだことで、始めた時と終わった後では経験値は全く違うでしょう。

成長を続けてこそ、努力が報われる日が訪れると考えましょう。

人脈よりも「この人と何かしたい」と思わせるかどうか

人脈の使い方考えさせられる言葉ですね。

自分は有名人を知ってても、その有名人は自分のことなんて頭の片隅にもない存在かもしれないです。

誰を知っているかよりも、誰に名前を知ってもらっているのかが大事です。

人脈を自慢するよりも自分の周りの人が自分のことを自慢するような人になるべき。

自分と関わりたいと思わせるだけの人としての魅力を出すことが大事でしょう。

はじめから賛成されるものにろくなものはない

何かを始める時には大抵のことは反対されます。

「成功するの?」
「誰もやったことないよ?前例がない。」

と反対されるのが常です。

しかし、服のコーディネートのように何でも「お似合いです!」と賛成されるものに価値なんてありません。

反対されるのは、その人の常識をあなたに壊されてほしくないからです。

言葉は入りません。結果でモノを言うしかありません。

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