BB-Lab.

トピックス

【野球少年のための名言】レギュラー争いをしている球児に送る名言20選

高校野球は甲子園大会の真っ只中。全国のほとんどの学校が新チームと新体制で来年の夏に向けてスタートを切っているでしょう。新チームになり、レギュラー争いをしている選手も多いと思います。

いいスタートを切れずに周りがどんどん結果を出している。秋の大会ではレギュラーで試合に出れるだろうか?と周りの活躍を素直に喜べずに葛藤しているでしょう。そんな時、負の感情にならずに自分が結果を出してあいつよりも活躍してやろうと頑張る原動力になるそんな言葉を今回ご紹介します。

イチロー

生年月日1973年10月22日
ポジション外野手
経歴愛工大名電ーオリックスーマリナーズーヤンキースーマーリンズーマリナーズ
成績NPB:首位打者(7回)、打点王、盗塁王、最高出塁率(5回)最多安打(5回)
MLB:首位打者(2回)、盗塁王

夢を掴むというのは、一気にはできません。
小さなことを積み重ねることで、
いつの日か、信じなれないような力を出せるようになっていきます

イチローさんは「天才」ではない。一つ一つの積み重ねてきた努力をなくしてイチローさんを語ることはできないからです。夢を達成する方法はただ一つ。

今、頑張れそうなことを確実に自分のものにしていくことです。

そしてイチローさんは以下のようにいいます。

「びっくりするような好プレイが勝ちに結びつくことは少ないです。
確実にこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思います。」

夢への一歩は、今日の練習から!

前田健太

生年月日1988年4月11日
ポジション投手
経歴PL学園ー広島カープードジャースーツインズ
成績最優秀防御率(3回)、最多勝(2回)、最多奪三振(2回)最優秀投手、ベストナイン(3回)、沢村賞(2回)

走りながら何回も心が折れそうになった。
でも、頑張る理由は自分で見つける。

前田投手が初めて甲子園のマウンドに立ったのは高校1年の夏。同じPL学園だった巨人の背番号18を背負った『桑田2世』と騒がれました。高2の春も夏も精彩に欠き、再び甲子園には出場できませんでした。

その秋、自分たちが中心となった新チームは好成績を挙げ、翌春の選抜出場を確実にしました。しかし、それは打線の活躍によるもので前田投手自身の評価は「投球に成長を感じられない」ともどかしさがありました。

 前田投手が真剣に走りこみを始めたのは、それからのことだったといいます。咲く春を信じて、冬の間、下半身強化のために走り続けた。球速は10キロアップし、140キロ後半の球が投げられるようになっていました。

高校3年の春では前田投手は三振の山を築き、チームをベスト4に導きました。走り続ける理由は、自分で見つける。夢の舞台に駆け上がるために、僕らは走る。

工藤公康

生年月日1963年5月5日
ポジション投手
経歴名古屋電気高校ー西武ライオンズーソフトバンクホークスー読売ジャイアンツーDeNAベイスターズー西武ライオンズ
成績最優秀防御率(4回)最多奪三振(2回)、最高勝率(4回)

センスは「ある」とか「ない」とかいうものではない。
それは「磨く」ものなのだ

練習しても、練習しても、うまくいかない。「自分は野球センスがない」と嘆くこともあるだろう。でも、思い込みで可能性を閉ざしてしまうことはない。現役時代、守備センスがないと言われた若手捕手とあえてバッテリーを組んだ際に「この配球では打たれる」と感じながら、あえて捕手のリード通りに投げ、打たれたことがありました。

 悔しさを通してその若手捕手・城島健司はセンスを磨き、日本を代表する捕手にまでと成長しました。誰かと比べて自分はセンスがないな、と感じたら、その瞬間から切磋琢磨の道が始まるのです。

糸井嘉男

生年月日1981年7月31日
ポジション外野手
経歴宮津高校ー近畿大学ー北海道日本ハムファイターズーオリックスバッファローズー阪神タイガース
成績首位打者、盗塁王、最高出塁率(3回)

1番練習をやったやつが最終的には勝つんや!

球界を代表した外野手である糸井選手は、プロ入団時は投手でした。しかし、投手では芽が出ず、外野手に転向。もはや後がなくなった糸井選手は、ファームでひたすらバットを振る日々を送ることになります。

先の見えない不安な毎日の支えになっていたのは、「1番練習をやったものが最終的には勝つ」という大村コーチの激励だったのです。

 たとえ今は劣っていても、大事なのは最後に勝者になれるかどうか。まだ誰も成し遂げていない君だから、チャンスはある。

井口資仁

生年月日1974年12月4日
ポジション二塁手
経歴國學院久我山高校ー青山学院大学ーダイエーホワイトソックスーフィリーズーパドレスーフィリーズー千葉ロッテ
成績盗塁王(2回)

積極的に動いて自分をアピールしよう。
受け身で待っていたっていいことなんか何もない。

新しい環境に飛び込めば、誰もが慣れることを苦労する。日米通算2000本安打を放った井口さんは、新しい環境に溶け込むコツを

「自分が持っているセールスポイントを1番最初にしっかりアピールすることが大事」

と語ります。ダイエー、ホワイトソックス、ロッテなど、日米6球団を渡り歩いたからこそ言える言葉だと思います。

新年度、新チーム、まだ周囲が君のことを知らない時、足の速さでも、肩の強さでも、声の大きさでもなんでもいい。積極的に動いて、自分の武器をアピールしよう。

長嶋茂雄

生年月日1936年2月20日
ポジション三塁手
経歴佐倉第一高校ー立教大学ー読売ジャイアンツ
成績首位打者(6回)、本塁打王(2回)、打点王(5回)最多出塁数(3回)、最多安打(10回)

努力は人が見えないところでするものだ。
努力を積み重ねると、人に見えるほどの結果が出る。

チームメイトと一緒に汗を流し、息を切らして走り、ふらふらになるまでノックの球を追う。今日も思い切り練習した。全力を出し切った。でも、君が心地よい疲れの中にいるとき、誰かがどこかでまだバットを振っているかもしれない。

スーパースター長嶋茂雄は、試合が終わって帰宅した後も黙々とバットを振り込むことが多かったといいます。親友の深澤弘アナウンサーは、しばしばその素振りに夜遅くまで付き合ったと証言している。大きな仕事の陰には、必ず人知れぬ努力があることを忘れないように。

小川泰弘

生年月日1990年5月16日
ポジション投手
経歴成章高校ー創価大学ー東京ヤクルト
成績最多勝、最高勝率

積み重ねてきたものがたくさんある者はやっぱり強い。

高校時代の小川投手を見たことのある人間なら、この投手がプロでエースになるとは想像できなかったに違いない。身長171センチ、球速130キロ台の平凡な投手は、創価大学時代に運命的な一冊の本に出会う。

『ノーラン・ライアンのピッチャーズバイブル』。小さな身体を最大限に使うため、左足を極端に高く上げる難しいフォームを習得する決意をした小川投手はトレーニングで下半身をとことん鍛え抜いてきました。小さな積み重ねが、小さな投手を大きく花開かせた。

坂本勇人

生年月日1988年12月14日
ポジション遊撃手
経歴八戸学院光星ー読売ジャイアンツ
成績首位打者、最高出塁率、最多安打

野球を楽しむこと。でも、試合で結果が出なければ楽しくない。
野球を楽しむためには、苦しい練習が必要です。

2021年東京五輪、侍ジャパンのショートを颯爽と守る坂本選手。華やかなプレーの陰では、血の滲むような努力がありました。プロ2年目の2008年以降、毎年ほぼ全試合に出場。体調が悪い日でも、怪我の痛む日を押して出る日もある。

それでも、坂本選手は野球を楽しみます。そして楽しむために、苦しい練習をします。練習するから結果を残せるのです。結果を残すから楽しい。楽しむためには・・・。ぐるぐる回るサイクルの、どれが欠けてもだめです。「苦しい練習」の時にはそのことを思い出してほしい。

川崎宗則

生年月日1981年6月3日
ポジション遊撃手
経歴鹿児島工業ーソフトバンクーマリナーズーブルージェイズーカブスーホークスー味全ドラゴンズー栃木ゴールデンブレーブス
成績盗塁王、最多安打

2023年に静岡県に新たな2軍球団が誕生しました。チームの大半は川崎選手と同じ独立リーグ出身の選手ばかりです。興味のある方はハヤテ223とはどんな球団なのか?徹底解説をご覧ください!

俺は今日もスタベンだって言ってた。スターティングベンチ。でも楽しかった。
それは、自分の仕事があるから。
バット引きでも、声出しでも、俺の仕事。

背番号がもらえずに、スタンドで声を枯らしてチームを応援する。しかしそれもチームにとって欠かせない仕事です。2009年、川崎宗則はWBC日本代表に選出されるものの、控え選手でした。

ポジションは「スタベン」。中学で本格的に野球を始めた時も、プロ入りした時も、レギュラー獲得まで時間がかかった川崎選手は与えられた役割を精一杯やり遂げる。

 それが大きなチーム力を発揮することを知っている。多少英語で不自由でも積極的にテレビに出演したり、ベンチでパフォーマンスを披露してチームメイトを和ませる。チームを盛り上げるのは、1本のヒットばかりではないのです。

こちらの名言集も大変人気です!合わせてご覧ください。
2023年のドラマで最も良かったと評される鈴木亮平主演の『日曜劇場・下剋上球児』の名言20選
プロ野球選手やOBの方も出演されました。鳥谷敬さん、川崎宗則さん、田中将大投手、元木大介さんが出演されたドラマです!野球好き、教師の皆さんから大変好評のドラマです!

立浪和義

生年月日1969年8月19日
ポジション二塁手、三塁手、遊撃手、外野手
経歴PL学園ー中日ドラゴンズ
成績新人王

小さい身体をハンデだとは思いません。気持ちで負けない限りは。

野球というスポーツならば、体が小さくても大丈夫。そのことを偉大な先輩たちが教えてくれてます。身体を鍛え、技術を磨き、頭を使って居場所を見つけよう。身体が小さいからできないポジションなんてありません。自信を持って躍動する選手は、とても大きく見えるのです。

緒方孝一

生年月日1968年12月25日
ポジション外野手
経歴鳥栖高校ー広島カープ
成績盗塁王(3回)

限界って自分が思っているより上にあって、まだ先なのに諦めて最後までやっていない。満足して勝手に自分で限界を作っているんだ。

自分の限界ってどこにあるのでしょう?精一杯やった。もうこれ以上はできない。手は抜いていないし、自分に甘えもないはずだ。現役時代、打ってよし、守ってよし、走ってよしの三拍子揃った好選手として名を馳せた緒方孝一が雑誌のインタビューで語ったのが上記の言葉です。

これは「自分自身」に向けられた言葉です。誰もが全力プレーと認めても、本人だけは感じている。リミットは、もっともっと上にあるのだと。

山田哲人

生年月日1992年7月16日
ポジション二塁手、一塁手
経歴履正社高校ー東京ヤクルト
成績本塁打王、盗塁王(3回)、最高出塁率、最多安打

バッティングでダメだったら守備で頑張ろう。守備がダメならバットで取り返そう。
引きずったまま、どっちもダメっていうのが最悪じゃないですか。

エラーが引きずってしまって、バッティングも散々。そんな経験をしたことがある人は多いでしょう。悪循環にハマってしまうと、ついマイナス思考になりがち。

山田選手は1年目、1軍出場ゼロにも関わらず、故障者続出でクライマックスシリーズのスタメンに抜擢。初回に失点につながる手痛いエラーを喫するが、それでもひるむことなく追撃のタイムリーを放ちます。人間だから失敗はつきものです。大事なのはその後、気持ちを切り替えてどれだけ取り返せるかです。

松井秀喜

生年月日1974年6月12日
ポジション外野手
経歴星稜高校ー読売ジャイアンツーニューヨークヤンキース
成績首位打者、本塁打王(3回)、打点王(3回)、最高出塁率(3回)

悔しさは、それに耐えられる人間にしか与えられない

夏が終わる。涙がとめどなく溢れる。思いっきり泣くがいい。その悔しい思いが君がより一層成長させます。松井秀喜は4度目の出場となる高3の夏の甲子園で、2回戦に明徳義塾と対戦した。そこで5打席連続敬遠に遭います。ランナーがいない場面でも勝負してもらえず2対3で敗れた。松井の最後の甲子園は終わった。

「勝負せい!」とメガホンが投げ込まれ、スタンドから怒号が飛び交うことなく、静かにバットを置いて一塁へ向かう姿が印象的でした。試合後のインタビューも冷静でした。しかし、松井は宿舎で1人になると、夏が終わってしまった悔しさが込み上げて思わず涙がこぼれたと言う。

原辰徳

生年月日1958年7月22日
ポジション三塁手、二塁手、一塁手、外野手
経歴東海大相模高校ー東海大学ー読売ジャイアンツ
成績新人王、打点王、ベストナイン、ゴールデングラブ

消極的な成功よりも積極的な失敗を

積極的にやりなさい、と言われることが多いが、なかなかその通りにはできない。失敗が怖いからだ。2008年、ショートに故障者が続出した巨人は、当時19歳の選手をレギュラーに抜擢。攻守ともにまだ一流とは言い難い。常に勝利を求められるチームでは、萎縮してもおかしくない。

そんな荒削りの若武者は、指揮官からこう言われました。

「俺は消極的なミスをしたら怒る」

この言葉に勇気づけられた選手は、若さを全面に出してアグレッシブにプレーし、日本を代表する選手となり2021年東京五輪では金メダルの立役者となった。その名も「坂本勇人」だ。

上原浩治

生年月日1975年4月3日
ポジション投手
経歴東海大仰星高校ー大阪体育大学ー読売ジャイアンツーオリオールズーレンジャーズーレッドソックスーカブスー読売ジャイアンツ
成績最多勝利(2回)、最優秀防御率(2回)、最多奪三振(2回)
最高勝率(3回)、沢村賞(2回)、新人王

ライバルを持つこと。ーそれは自分を駆り立てるための強いモチベーションになる。

誰もがチーム内にポジションや背番号争いで「アイツさえいなければ・・・」と思うようなライバルはいるだろう。上原浩治は学生時代から同い年の高橋由伸と川上憲伸を常に意識していた。

川上は同じポジションで、同時期にメジャーに移籍。川上の方が契約条件が良かったことに、上原の反骨心はさらに燃え上がりました。自分が戦わなければならない最も手強い敵は弱さや甘えのある自分自身の心であり、

「ライバルは自分を動かす原動力だ」

と上原さんは語ります。アイツがいたからこそ今の自分がある、そう言えるようなライバルの存在が必要なのだ。

栗山巧

生年月日1983年9月3日
ポジション外野手
経歴育英高校ー西武ライオンズ
成績最多安打

誘惑に負けた後こそ、たくさん練習する。挽回して、引き分けに持ち込め。

野球部員に限らず、完璧な人間など、そうそういない。自分に負けて、誘惑に流されてしまうこともあるだろう。しかし、野球と同じで負けっぱなしではいけない。

失ったものを、いかに挽回できるかが問題だ。栗山選手ほど「野球小僧」という言葉が似合う選手はいない。高校時代には、疑問が湧けば野球雑誌の編集部に質問メールを送ってしまうほどの行動派だった。野球に対して貪欲に向き合う姿勢がのちのプロ入り、そしてプロの世界での成功につながっている。

王貞治

生年月日1940年5月20日
ポジション一塁手
経歴早稲田実業高校ー読売ジャイアンツ
成績首位打者(5回)、本塁打王(15回)、打点王(13回)、最高出塁率(12回)、最多安打(3回)

敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。

来る日も来る日も練習し、どんなに時間をかけて鍛錬しても、野球はたったの2時間あまりで試合が終わってしまう。

試合が終わった後に、「もっとやっておけばよかった」と後悔するのは、あまりに悲しく、寂しいことだ。王貞治はじめ、偉大な野球人たちの多くは、敵と戦う前に勝負の前に「もうやり残したことはない」と思えるまで、自分との戦いを勝ち抜くことができるかどうか。

勝負の時は刻一刻と迫っている。

長野久義

生年月日1984年12月6日
ポジション外野手
経歴筑陽学園ー日本大学ーホンダー読売ジャイアンツー広島カープー読売ジャイアンツ
成績首位打者、最多安打、新人王

今、歩いている道が僕にとって最良で、苦悩しながらも自分を貫くたびに強くなれたんだと思います。

人間は弱い。つい周囲に流されることも多い。空気を読んだり、みんなが言うことに従ったりで自分の本意と違う行動をしてしまうこともあるだろう。でも、”わが道”を行く強さを持った人もいる。

長野選手は2度にわたるドラフト指名を拒否。回り道をしながら、初志を貫いた巨人入りを果たした。そのことで苦しい思いをしたこともあっただろう。それでも、その道が最良だったと言えるのだ。

悩んだ時は、自分の信念を曲げずに生きてみよう。

丸佳浩

生年月日1989年4月11日
ポジション外野手
経歴千葉経大府ー広島カープー読売ジャイアンツ
成績盗塁王、最高出塁率、最多安打

1週間で350スイングするにしても、1日に350スイングして残りの6日を休むのではなくて、1日50スイングを毎日続ける方が大事。そういうことを徹底できた人が最後には笑って、いい結果が出せると思う。

「毎日コツコツやれ」「継続が大事だ」野球をやっていると、監督やコーチからよく言われる。同じことを、当時広島で在籍していた時にキクマルコンビとしてブレイクした丸選手はわかりやすい言葉で説明してくれている。

当てはまるのは素振りだけではない。全ての練習は、反復、継続することが大切なのだ。昨日は頑張ったから、今日はちょっとサボろうかな・・・。そんな気分になったら「50×7」を思い出そう。

山口鉄也

生年月日1983年11月11日
ポジション投手
経歴横浜商業高校ー読売ジャイアンツ
成績新人王、最優秀中継ぎ投手

僕の弱い心を、鉄を鋼にするかのように親身になって鍛え上げてくれた方たちがいた。

練習嫌いで、辛いことを避け、楽な道ばかり選んでしまう。ホールドの日本記録をもつ鉄腕・山口鉄也は、意外にも自分自身をそのように厳しく分析する。素材は良くても、なまくらだった”鉄”はなぜジャイアンツを支えるセットアッパーに変化したのか。

 それはキャッチャーの人との出会いに恵まれたからに他ならない。恩師、指導者、時には関係ない他球団のスタッフまで。育成選手からのシンデレラストーリーには、時には支えとなり、時には鍛えてくれる人々がいた。

君たちの周りの口うるさい監督、コーチも、鉄を鋼(はがね)の名刀に変えてくれる刀鍛冶なのかもしれません。

こちらの記事も大変好評です。
今回、紹介できなかったプロ野球選手の名言集を以下の記事にまとめています。
興味のある方はこちらもご覧ください。

まとめ

テレビの中で活躍している選手は雲の上のような存在ですが、実は、学生時代は誰もが苦労して、プロになってからも人知れず努力を重ねてきたのです。

今の世の中はSNSの普及により、成功しているところやみんなと笑顔で写真を撮るような”キラキラ”したものばかりが目に入ってくる時代です。しかし、忘れてはいけない。今、画面越しに活躍している選手たちは知らないところでゾッとするくらいの練習量をこなしています。そんな姿を見たら、自分の練習や努力はまだ呼べないと奮い立たさせるでしょう。

今は周りは結果が出て、自分だけが結果が出てない時でも今回ご紹介した言葉を思い出して結果が出るまで頑張ってください。

コメント

この記事へのコメントはありません。

RELATED

PAGE TOP