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プロ野球

【野球ノートの書き方】菊池雄星から学ぶ10倍よくなる野球ノート

野球をやってきた人や現在学生野球に励んでいる方、多くの方が日々の練習を自身の『野球ノート』。ただあった出来事だけを振り返って物足りない。毎日書く習慣が続かない選手も多いかと思います。せっかく毎日、毎週つけているのなら自分の成長やプレーの上達につながる方がいいと思いませんか?

野球ノートを書くのに参考すべき人がいるとすればそれはズバリ!今回ご紹介する現在メジャーで活躍する菊池雄星投手の野球ノートです。そのわけは14年書き続けた野球ノートがメジャーへの扉を開けたと言っても過言がないくらいノートを書き続けたことが夢を叶えたのです。

  • 甲子園に至るまでの日々
  • プロ野球生活での葛藤
  • 過去を乗り越え目標達成したきたプロセス

など誰も知ることのなかった選手の裏側について全て公開していきます。そして、アメリカで活躍する選手はどんなメンタルトレーニングをしているのかについて話していきます。この記事を読み終えたら以下の3つが得られます。

・目標達成のための野球ノートの付け方がわかる
・夢を叶えるために日誌をつける大事さがわかる
・メンタルトレーニングの大事さがわかる

野球選手に限らずとても勉強になることがノートには綴られています。

プロフィール

本の著者でもあり、現在、メジャーで活躍する菊池雄星投手。メジャーへ渡ること4年が経ちます。改めて菊池投手がどんな選手なのかについて簡単に紹介していきます。

出典:BASEBALL KING
名前菊池雄星(きくちゆうせい)
身長/体重184cm/100kg
生まれ1991年岩手県盛岡市
野球経歴花巻東高ー西武ライオンズーシアトル・マリナーズートロント・ブルージェイズ
  • 小学3年から野球を始める
  • 中学で全国制覇を経験
  • 高校生にして夏の大会で自己最速154キロをマーク
  • 2009年ドラフト1位で西武ライオンズへ入団
  • 2017年シーズンは16勝を挙げ最多勝を獲得

小学3年から野球を始め、中学で全国制覇を経験しています。高校では甲子園のマウンドを1年生から経験して春の選抜大会では準優勝、夏はベスト4の成績を残し2009年のドラフト会議では1位指名で埼玉西武ライオンズへ入団します。同じ岩手県出身のプロ野球選手はエンゼルスで活躍する大谷翔平選手、千葉ロッテの佐々木朗希投手がいます。

高校1年生から周囲からは『逸材』と評されてきました。高校では腰の怪我、プロではメンタルダウンに遭ってきたがその度に乗り越えて今や『逸材』の名に相応しい日本を代表する投手となりました。

野球ノートをつける理由

【野球ノートの書き方に悩む人へ】メジャーを叶えた14年綴った野球ノート
日誌を毎日つける理由

早速、菊池投手の野球ノートを公開する前になぜ、野球ノートをつけるようになったのか?と疑問を持った人はいませんか?野球ノートを毎日つけなくても上手くなる、試合で活躍できると考える意見も一利あると思います。

結論から言いますと、菊池投手の中では「成功者はみんな日記をつけている」ことを知ったからです。

きっかけは恩師でもある花巻東高校の佐々木洋監督がきっかけです。中学時代から佐々木監督のことはご存知でした。

その時に佐々木監督から『成功者はみんな日記を書いている』と話を聞いてから、花巻東高校への入学を決意すると同時に、書いてみようと決意したのです。

実際に私が中学・高校と書いてきた野球ノートをお見せしながら書き方をコンテンツにアップしています。興味のある方は野球ノートの書き方を合わせてご覧ください。

中学時代の目標シート

中学3年の夏に初めて書いた目標が以下の目標です。

目標人生スポーツ
夢のような目標80歳まで生きるWBC優勝
最低限度の目標1億円プレーヤープロ野球選手
50年後の目標高校野球の監督甲子園で優勝
30年後の目標現役プロ野球選手現役プロ野球選手
10年後の目標3億円プレーヤー日本一
5年後の目標楽天のエースWBC日本代表になる
4年後の目標1軍定着新人王
3年後の目標ドラフト1位で楽天に入団甲子園で優勝
2年後の目標赤点を取らない夏の甲子園で150キロ出す
秋季東北大会で優勝
1年後の目標赤点を取らない145キロ出す
今年の目標400点取る夏の予選のメンバーに入る
140キロ出す
今週の目標風邪を引かない怪我を治す
今日の目標
今の目標

まだ中学時代では「メジャーリーガー」を目標には捉えていません。今を起点にこの目標を振り返ると人生の目標はほとんどが達成されていることに気づくはずです。

目標の置き方のポイント

この目標は『競技意欲を向上する』ための方法です。

順番は上から順に書いていきます。長期目標は明確になれば、短期目標が自ら見えてくる。短期目標は現実的で具体的な目標を立てる。

高校時代のノート

中学時代はまだ「その日の練習メニュー」くらいしかつけていなかったようです。それから高校へ進学して仲間と目指してきた甲子園、メジャーへの挑戦を掲げて毎日欠かすことなく書いてきたのです。

 菊池投手は毎日の野球ノートをつけることは自身の成長において、欠かすことのできない重要な取り組みだったと後に語っています。

菊池投手自身、高校時代『日本一を目指す』という目標をノートに書いてます。

毎日、毎日、書けば書くほど自分の想いは強くなっていったそうです。ノートを書くというのも行動の一つなのです。

マンダラーチャート

【野球ノートの書き方に悩む人へ】メジャーを叶えた14年綴った野球ノート
マンダラーチャート
高校2年時に書いたマンダラーチャート

大谷翔平選手も高校時代に作成した「マンダラーチャート」

【野球ノートの書き方に悩む人へ】メジャーを叶えた14年綴った野球ノート
マンダラーチャート

作り方は以下の通り

  • ど真ん中に達成したい目標を置く
  • 周囲の8マスに目標を達成するための要素を書く
  • さらにその8個の要素を得るための行動目標をそれぞれ設定

現在、MAX155キロを超え、国境を超えて愛されるプレーヤーの立ち位置を確立している。甲子園優勝は果たせなかったものの、決勝戦の舞台まで昇っています。そして12年の歳月を経て、全ては叶い、メジャーリーガーという夢は実現しています。

日々の日誌

【野球ノートの書き方に悩む人へ】メジャーを叶えた14年綴った野球ノート
野球ノートの中身
高校時代1年秋季大会後に作った裏表紙
【野球ノートの書き方に悩む人へ】メジャーを叶えた14年綴った野球ノート
野球ノートの表紙

菊池投手の日誌の特徴は『カラフル』なところです。色があることで自身の想いの強さを表現しているように捉えることができます。

解説

上記の日誌は高1~2の時に書いた「日本一になるための野球日誌」です。

【野球ノートの書き方に悩む人へ】メジャーを叶えた14年綴った野球ノート
野球ノートの内容

このノートを見ると想いが全面に出ているのが読み取れます。

菊池投手は自分の自己実現と同じくらいチームワークも大事にしています。投手は自分が試合の勝敗を握っているという意識が強いです。

”自分が強くなればいい”と独りよがりな考えになりがちです。菊池投手の日誌にはチームの反省が毎日書かれており個の力より、集団の力が強いという認識を持っています左のページには項目別に目標を明確に設定を。右のページには大会までのカウントダウンと自己分析、チームの反省、感謝する相手について書いています。

 ノートを書くときにどうしても「3色でまとめなさい」と日本人の誰しもがそう教育を受けてますよね。

ただ、日誌というのは誰に見せるわけでも他人に評価されるものでは有りません。

ですので、菊池投手のようにカラフルな色付けをして今自分の中に閉じ込めている想いをノートにぶつける想いで色をつけるとより、自分の想いがノートに溢れてきます。

野球ノートとイメージするとおそらく野球選手の誰もが「今日のメニュー、走攻守の反省、反省を踏まえての行動」のような書き方をしてしまいがちですが、その項目も大事です。

 書くのが目的になったり、今日行った行動だけを書くだけでは勿体無いです。

自分を客観的に自己分析を行う。自分のことだけではなくチームの反省と毎日の感謝を付け加えるとより想いは強くなり、行動にも気持ちが入るでしょう。

プロ入り後

プロ入り後、1,2年目はとても結果が出ず苦しんだ時期です。自身でも最も苦労した時期だと答えています。

1番はアマチュアとプロの違いに苦しんだことです。プロに入ると結果を出さないと自分のやっていることが全て否定されてしまったのです。要するに結果がモノを言う世界です。

 さらに悲劇は襲います。2年目の時に高校時代のチームメイトの同級生が自殺しました。

そこから取り入れたのが「メンタルトレーニング」です。

プロに入ってからは高校時代のようなノートではなく、メンタルトレーニングが中心の日誌となります。

菊池投手が実践しているメンタルトレーニング

ではこれからは実際にプロ2年目から実践していたメンタルトレーニングをご紹介していきます。

なぜ2年目からなのか?プロ入り後すぐに取り入れなかったのか?

始めるきっかけとなったのは、「チームメイトの他界」です。

高校時代のチームメイトの友人の突然の他界というショッキングな出来事に落ち込んだのが取り入れたきっかけです。

セルフイメージ

【野球ノートの書き方に悩む人へ】メジャーを叶えた14年綴った野球ノート
セルフイメージ

これは理想の自分の創り出す作業です。

一流選手との違いを明確にし、一流選手のように生活からシフトしていくことです。

方法は以下の通り

  • なりたい物、ありたい状態を決める
  • 明確なイメージを持つ
  • そのイメージに相応しい人間像を設計し作り替える

以上の自己基盤を整えながら環境、行動、能力、信念、価値観、セルフイメージを変えていく作業です。

実際に菊池投手が行い、理想の自分が以下の通りです。

項目今の自分理想の自分
環境持ち物が多い/食器がダサい/トレーニング部屋が完成してない食器は高級な物/スーツは捨てる/治療器具、スペースの完備
行動オフの日は不規則三食膝下入り食べる。朝一しっかり起きる、ToDo通り行動
能力フォームが安定しないキャッチボールから同じフォームで毎日同じ動き
信念/価値観人に合わせたり、流されたりする主体的、身体の声を聞いている、自分の判断で決める
セルフイメージやれる気がするけど不安出来て当たり前、勝つのが当然、誰にも負けない

一方、以下も同じセルフイメージですが、以下は理想としている人が持っている要素を書き出して、それぞれの魅力を整理して集合体を理想像としてまとめていく方法です。

名前どんな所が?
佐々木洋情熱、男気
石井一久スケールの大きさ
大山峻優しさ、仲間想い
イチロープロ意識
本田圭佑エゴイスティック
コービーブライアント華、スター性
水原翔素直さ
松井秀喜謙虚、感謝の心
理想の人から自分の理想の自己像を作る方法

目標設定

理想の自分を作ったら次は目標設定です。

ここで目標設定したい項目は以下の4つ

  • 人生で達成したい、得たい、物、事
  • 現役の中で達成したいこと
  • 今年一年で達成したい事
  • 今月やり遂げること

この項目のポイントは①〜③は達成目標。

④は①〜③を達成するための行動目標となります。

また、先ほど上記でご紹介したマンダラーチャートを活用して、自分の絶好調と絶不調の時の自分はどんな姿なのかを書き出す作業も行なっていました。

このマンダラーチャートのポイントは以下の通り

  • なぜ、調子がいいのかを言語化する
  • 情報がいい時を可視化することで頭の中を整理する
  • なぜ、調子が悪いのか文字起こしすることで不調から抜け出す

という目的があった上でマンダラーチャートを調子にわけて書き出していきます。

 この活用法は自分を分析してなぜそういった状態にあるのかを言語化、可視化することができるので活用をおすすめします。

セルフイメージの再構築

【野球ノートの書き方に悩む人へ】メジャーを叶えた14年綴った野球ノート
セルフイメージの再構築

セルフイメージは各項目に対して右側に理想とする自分を書き、左側に現状の自分を書き出す作業です。

この方法でより高い目標を設定することができ、「理想=一流」に近づけることができます。

以下の項目は実際に菊池投手が行った物です。一部抜粋してご紹介します。

考えていることは何ですか?

フォームにこだわる
手を差し出して欲しい
情報をたくさん入れようとする
フォームが安定している
主体的に改善する
やるべきことが決まっている
左が現状の自分、右が理想(一流)の自分

どんな感情を抱いていますか?

マイナスな発言が多い
自己否定が起きる
5回まで投げればいい
感情を表に出さない
客観視する能力
波が少ない

自分はどんな人だと思っていますか?

ズボラ
信じないとやらない
マイペース
自分勝手
ルーティーンを守る
取捨選択を冷静にする
自分軸で行動する
マイペース

今回ご紹介しきれなかった問いかけは以下にまとめています。

  • どのような目的で何を欲していますか?
  • どんな信念と価値観を持っていますか?
  • どのような能力を兼ね備えていますか?
  • どのような行動を取っていますか?
  • どのような環境がありますか?

これは自分が成長し、一流に近づくにつれて変わっていくものが多いです。

菊池投手の場合だと、始めた頃はどのような行動を取っているか?の問いかけに対して「練習量に満足する」だったが、次に行った時には「必要なトレーニングをする」に変わっています。

その時の自分のレベル応じて、同じ問いかけに対しても答えが変わるのがこのトレーニングの面白いところですね。

自己指示確認書

 自己指示確認書は、目標を達成した未来の自分が、その過程を振り返るという作業になります。

そのため以下の文面でお分かりのように全て過去形で書いています。

何を成し遂げたのか?

2015年西武ライオンズは2008年以来のリーグ優勝、日本シリーズでは巨人を倒して日本一となった。

個人的な成績は15勝と防御率も1,80を初めての個人タイトル、防御率のタイトルを取ることができました。

契約更改でも1億を突破することができました。

雄星がいなければ優勝はなかったと、日本中から注目されて、本当に最高な一年になりました。

どのようなストーリーだったのか?

シーズンに入っても、開幕2戦目に投げて前半だけで10勝できたのもチームに勢いをつけられた要因かと思います。

日本シリーズでも、巨人相手に完封して、日本中から注目してもらいました。

普段の生活かや練習から振る舞いを変えたことでチームメイトや仲間、記者からも「雄星何か変わったね」と認めてもらいました。

誰にどのような感謝を伝えたいか?

佐々木監督に報告をしたら、本当に喜んでくれた。

自分の可能性を信じて8年間見守ってくれていたから監督に少しは恩返しと安心をさせてあげられと思います。

家族も、自分には言わないけど色々な苦労をかけてた思う。

でも、心からプロに入ってよかったねと安心してくれた。

これは全て、達成する前に綴っています。

シーズン始まってもない状態で今年の成績からどのようなストーリーで活躍しているのか、そして周りの人たちにどのような感謝の心があるのかを書いています。

メンタルコーチとの「日常内観」

【野球ノートの書き方に悩む人へ】メジャーを叶えた14年綴った野球ノート
日常内観

日常内観と聞いてあまり馴染みのない言葉だと思います。

日常内観は日々反省していく中で、常に思い起こされるのは「自分の情けなさ」、どういう心理状態でそれをしてしまったのかを振り返ることで、日頃の精神状態が掴みやすくする方法です。

実際に菊池投手とメンタルトレーナーの間でやり取りを行った項目は以下の通りです。

  • 人様に何をして頂きましたか?どのような心でそれをお受けしましたか?
  • 人様にどのようなお返しができましたか?どのような心でお返ししましたか?
  • 人様にどのようなご迷惑をおかけしましたか?
  • どのような心の故にそれをしてしまったのか?
  • あなたが引き起こした嘘と盗みは何ですか?
  • どのような心の故にそれを引き起こしてしまったのか?

 上記の項目に対して毎週、会話形式でトレーナーとやり取りを行っていきます。

私も実践してみましたが、この効果は感謝の心がより芽生えてくることです。

自分は今までどれだけたくさんの方の支えがあって今まで生きて来れたのかを考えさせられる時間になりました。

それと同時に日々の生活を怠惰に無駄に過ごしてはいけない、自分も社会に貢献していかないといけない気持ちも湧いてきました。

菊池投手の名言

最後に菊池投手の綴った野球ノートに散りばめられた名言を10選ご紹介します。

やらされる百発よりやる気の一発

スポーツをやられている方全員が経験しているであろう「やらせの練習」

きつい練習やランニングメニューはどうしても強制的にしないと選手だけでは取り組もうとはしないはず。

そんな練習も効果はありますが、それよりも自発的に取り組むの練習のほうが大事で成長につながると菊池投手は感じました。

理屈は簡単、技術は努力が必須

現在、情報に溢れて大抵の答えは調べたら答えのある世界です。

知っているは誰でも手にすることができるレベルです。

しかし、その情報を活用して自分のスキルにすることは全く別物です。

努力が必須、継続して身体に染み込ませないと自分のものにならないです。

成功も失敗も「積み重ね」で決まる

どうしても何か革命的な発想や、アイデアが事を成すことができる。人生を好転できると思う方もいるでしょう。

しかし、アイデア自体には価値はなく、どれだけ愚直に向き合えるかが大事です。

積み重ねの多い人が最後は勝ちます。積み重ねが多い人はそれだけ自分に自信を持てます。

成功するだけでなく、失敗も日々の怠惰な生活、自分との約束を守らないことの積み重ねで決まります。

なんてことない日常を大事にしないといけないと言い換えれますね。

コツコツ良くなるし、コツコツ悪くなる

一気に悪くなることも良くなることもなく、コツコツと良くも悪くもなるのです。

事が一気に進む、昨日自分と今日の自分が目にみえるくらい何か良くなったり悪くなることは幻想的です。

なんてことない毎日、何となく過ごす休日、口癖で出す言葉、日々の習慣と選択が一日の積み重ねから自分は作られていることを忘れずに目標に向かって取り組みましょう。

出典:産経ニュース

人生のCEOになる。
自分で決断し、責任を取る。
そして自分の人生を支えてくれる人たちの為に生きる

私自身、菊池投手の言葉の中で最も気に入っている言葉です。

誰かが自分の人生を肩代わりして生きてくれることも働いてくれることもありません。

自分の人生という名の会社の社長なのです。

経営と同じように、人生には『決断』を日々迫られます。

人生も同じで自分の人生の選択に決断して責任を取るのは自分自身です。

誰かのせいにすることなく、自分の決断を正解に導くために行動していくのは自分自身なんだと思わされる言葉です。

他人や世間に決められたそれではなく、自分の基準を

今の世の中はSNSやインターネットの普及で他人と容易に『比較』することができる時代です。

何かを決めるにもSNSや友達の投稿を参考にして決めた経験が誰しもあるのではないでしょうか?

しかし、それでは永遠に自分の良し悪しや評価は周りが決めることになります。

他の人と違うといけない。みんなの顔色を伺って結局自分のしたいことがわからなくなってしまう。

何事も自分を基準にすると人生はものすごく身軽になります。

安定と停滞は別物。
動きの中でこそ本当の安定が生まれる

現状維持は衰退。伸び盛りの世代はよく言われる言葉でしょう。

何もしないで現状維持を好むのが人間です。特に日本人は「何もしたくない」と言う方がたくさんいます。

やりたいことがない。また、毎日ただ同じことを考えもせずにしても停滞する一方です。

変化を恐れずに日々試行錯誤してこそ、本物の安定はあるのです。

努力の報酬は成功ではなく成長

この考え方は何かにチャレンジする人は覚えておいた方がいい考えだと思います。何かを始める時や行動する時、人は時間をかけて分、報酬がある。と思いがちです。努力は報われると耳心地のいい言葉を鵜呑みにして何かに取り組んでも見返りはないでしょう。報酬は価値提供をしてこそです。

努力しても報われない事がほとんど。でも必ず成長はしている。何かに取り組むんだことで、始めた時と終わった後では経験値は全く違うでしょう。成長を続けてこそ、努力が報われる日が訪れると考えましょう。

人脈よりも「この人と何かしたい」と思わせるかどうか

人脈の使い方考えさせられる言葉ですね。

自分は有名人を知ってても、その有名人は自分のことなんて頭の片隅にもない存在かもしれないです。

誰を知っているかよりも、誰に名前を知ってもらっているのかが大事です。

人脈を自慢するよりも自分の周りの人が自分のことを自慢するような人になるべき。

自分と関わりたいと思わせるだけの人としての魅力を出すことが大事でしょう。

はじめから賛成されるものにろくなものはない

何かを始める時には大抵のことは反対されます。

「成功するの?」
「誰もやったことないよ?前例がない。」

と反対されるのが常です。

しかし、服のコーディネートのように何でも「お似合いです!」と賛成されるものに価値なんてありません。

反対されるのは、その人の常識をあなたに壊されてほしくないからです。

言葉は入りません。結果でモノを言うしかありません。

こちらの名言集も大変人気です!合わせてご覧ください。
2023年のドラマで最も良かったと評される鈴木亮平主演の『日曜劇場・下剋上球児』の名言20選
プロ野球選手やOBの方も出演されました。鳥谷敬さん、川崎宗則さん、田中将大投手、元木大介さんが出演されたドラマです!野球好き、教師の皆さんから大変好評のドラマです!

まとめ

今回の内容をまとめると

  • 菊池投手は中学から日誌をつけていた
  • 日誌は成功者の共通点
  • ノートに想いが込み上げてより強い動機づけとなり行動に移る
  • 実践しているメンタルトレーニング
    セルフイメージ
    目標設定
    セルフイメージの再構築
    自己指示確認書
    日常内観

と野球をしている方には菊池投手の野球ノートの付け方の大変参考になるノートだと思います。

色を使い、色彩豊かにノートをつけるとより強い想いが自分の中で湧いてくるでしょう。

菊池投手がプロ入りごからメジャーにいくまでに実践していたメンタルトレーニングも全部を取り入れる必要はないと思います。理想の自分を見つけること、人生かけて達成したいことを決めるといいでしょう。

 私自身も野球をしていた時は野球ノートを毎日ではありませんでしたが、毎週つけていました。その度に1週間の整理をする時間を作り、自分と向き合う時間だったなと改めて思います。野球ノートもメンタルトレーニングも他人のためや評価をもらうために行うものではありません。全ては自己実現と目標達成のために行っているということをお忘れなく。

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