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【野球少年のための名言】打てない選手を勇気づける名言15選

調子が悪い時、チームのみんなは打っていて、自分だけがヒットが出てない。。。そんなことを経験されてきた選手もいるのではないのではないでしょうか?

そんな苦しい時、レベルの高いピッチャーと対戦する時に気持ちで負けないように打席に立つ時に勇気が持てる、そんな言葉を15選ご紹介します。

中田翔

生年月日1989年4月22日
ポジションファースト
経歴大阪桐蔭ー日本ハムー読売ジャイアンツ
成績打点王(3回)

無心になること。打席で余計なことを考えてたら、絶対打てない。

高校の時も、自分よりもちょっとホームランを打つ選手がいたら、そいつよりいっぱい練習してやろうとか、1本でも多くバット振ってやろうかとか思ってました。

下を見ても、自分自身のレベルアップには繋がらない。だから常に自分より上を見てやってきました。

高校通算87本塁打。甲子園でも通算4本塁打を放ち「平成の怪物」

と呼ばれた中田翔。恵まれた体格から放たれる強烈な打球は、評論家から「打つというより潰しに行ってる感じ」と言わしめるほどの迫力があった。

しかし、その打撃は天性だけのものではありません。強豪・大阪桐蔭での野球漬けの生活が磨きをかけたものです。「あいつよりも打ちたい」だから「あいつよりも振ってやる」

単純だが、大切な反骨心、が中田選手の原点です。もし、センスだけのバッターならプロで4番は張れない。豪快さの中にある、しっかりとした芯。芯がしっかりしていれば、努力は必ずついてくる。

松井秀喜

生年月日1974年6月12日
ポジション外野手
経歴星稜高校ー読売ジャイアンツーニューヨークヤンキース
成績首位打者、本塁打王(3回)、打点王(3回)、最高出塁率(3回)

どんな技術やパワーよりも逆境に強い力を持った選手になりたい

失敗に絶望している人がいれば、こう思えませんか。
「成功率3割を目指している松井よりかはマシか」と。

実は本塁打を打ちたいと思ったことは子供の頃からほとんどない。勝ちたい、何か起こしたいという想いだけ

強いチームはみんなが同じ方向を向いています。勝ちたい。勝って喜びを分かち合いたい。そのために今、何をすべきか。どう打つべきか、どう守るべきか。最善のプレーはチームの最高の結果をもたらす。選手なら自分がヒーローになりたいと思うのが当然です。

デカい一発を打ちたい。そんな想いが頭によぎった時にちょっとだけ冷静になって考えよう。その狙いは、チームにとって最善か?一人一人の意識が強くなれば、チームはもっと強くなる。

王貞治

生年月日1940年5月20日
ポジション一塁手
経歴早稲田実業高校ー読売ジャイアンツ
成績首位打者(5回)、本塁打王(15回)、打点王(13回)、最高出塁数(12回)、最多安打(3回)

2ストライクから「この一球にかける」選手と「何となく、いらっしゃい」の選手では成績に大きな差が出る

「あと一球で三振」「あと一点取られたら負け」そんな危機的状況を乗り越えるには気持ちも必要です。「何とか喰らい付いてやろう」「どうにか止めてやろう」その強い気持ちが身体を動かす。

 何となく、流れを受け入れているだけでは、せっかくの技術を発揮できないこともある。99%と100%の違いは大きな差となって出る。

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坂本勇人

生年月日1988年12月14日
ポジション遊撃手
経歴八戸学院光星ー読売ジャイアンツ
成績首位打者、最高出塁率、最多安打

打てない打者はすごく孤独なんです。だから時には投げやりな態度を取ってしまう。
でも、そんな時こそ声を出して腐らず野球に向き合うことが
自分のコンディションを上げることのきっかけになるんです。

ジャイアンツ不動のショートとしてチームを引っ張る坂本選手。打線の中でも主力を任され、2015年には4番も打った。内角打ちの巧みさでは球界で1、2を争う天才的バッターです。しかし、そんな坂本選手でも打てない時はある。

 打てない自分にイライラして、ぞんざいな態度をとってしまうこともある。ただ、それだけではダメです。

 そんな時こそ、率先して声を出す。声を出せば気分が上がる。気分が上がれば、コンディションを上げるきっかけになる。クサっている暇があるなら、大声を出してみよう。

誰かに聞いてもらうための声ではなく、自分を高めるための声です。自分の心に響けばいい。

山田哲人

生年月日1992年7月16日
ポジション二塁手、一塁手
経歴履正社高校ー東京ヤクルト
成績本塁打王、盗塁王(3回)、最高出塁率、最多安打

どの打席でも自分はヒットを打つことだけを考えている

2015年にトリプルスリーを達成した山田哲人選手は打席に入って余計なことを考えない。普通、バッターは色々なことを考えるものです。

「犠牲フライでもいい。」「右に打たなきゃ」「フライだけはだめ」など考えたらキリがないですよね。

野球をする上で、考えることはとても重要です。ただし、考えすぎてまとまらないのでは何の意味もない。それどころか「集中できない」だけです。打席に入れば、そこはもう勝負の場。整理したことを実行するための舞台です。シンプル・イズ・ベストの精神で臨みましょう。

宮崎敏郎

生年月日1988年12月12日
ポジション三塁手、二塁手、一塁手
経歴厳木高校ー日本文理大学ーセガサミーーDeNAベイスターズ
成績首位打者

下を向いてもしょうがない。これで終わったら後悔するし、納得がいかない。

2017年に初の首位打者に輝き翌年は自身最多となる28本塁打を放った。今やクリーンナップに定着した男に忘れられないゲームがある。

 入団2年目の阪神戦、9回表、ノーアウト1塁で相手打者がピッチャー前にバントを試みた。セカンドを守っていた宮崎選手は一塁ベースカバーに入るもセカンドに投げると目線を逸らして一塁への送球を逸らしてしまった。

中畑監督から「野球の世界にないボーンヘッド」と酷評され、昇格から2日で登録抹消。「これで野球人生が終わったと思った」と振り返る宮崎だが、すぐに気持ちを切り替えた。「繰り返さなければいいのだ」と。

勝敗を左右する際のエラーや三振は、失敗経験として心に強く残る。大事なのは気持ちの切り替えだ。同じ失敗を繰り返すことなく、練習で身体に覚えさせればいい。それができたからこそ、宮崎選手は成功したのである。

大田泰示

生年月日1990年6月9日
ポジション外野手
経歴東海大相模高校ー読売ジャイアンツー日本ハムファイターズーDeNAベイスターズ
成績ゴールデングラブ賞

思い切っていけば必ずいい結果が出ると信じて

巨人時代は4番を任されたこともあったが在籍8年間でわずか9本塁打。ベンチを温める日も多かった。しかし、日本ハム移籍後は2年間で29本塁打。持ち前のパワーを活かし本来の力が発揮できるようになりました。

巨人時代は率を残そうとジャストミートを意識して”コンパクト”を心がけていました。それで小さくなって逆にミートできなかったと振り返っています。自分の打撃=フルスイングを見失っていたのです。そして、「野球を怖がっていた」とも振り返っています。

期待が大きい選手ほど、結果を残せないと『ため息』が生じる。いつしか笑顔はなくなり、ネガティブ思考に支配されながらもがき続ける。「新天地」に飛び込むと違うものが見えてきて、そこの影響で思考も変わり、本来の自分を取り戻せることもある。

自分に合った環境へ飛び込むのも、時には必要なことかもしれない。

浅井樹

生年月日1971年12月14日
ポジション内野手、外野手
経歴富山商業ー広島カープ
成績

打率どうこうではない。その瞬間の勝負は、5割でしかない。勝つか負けるかだけですよ。

広島カープの代打の切り札として活躍した浅井樹は通算代打率3割を超える代打のスペシャリストです。代打にしろ、スタメンにしろ、ピッチャーとバッターの勝負は常に1打席。

ヒットを打つか、凡打に終わるか、勝つか、負けるか。勝負の結果は2つに1つだ。その瞬間、過去に残した打率など無意味なものになる。1打席、1打席、戦う気持ちさえあれば、みんなが5割バッターになれる。

川藤幸三

生年月日1947年7月5日
ポジション外野手
経歴若狭高校ー阪神タイガース
成績

代打を使う場面はチームにとって大チャンスであり、そこを逃したら一転して戦況が不利になるピンチでもある。
そこで代表する代打として出たならば、どんな結果が出ても絶対に下を向いたらアカンのや!

野球のスターティングメンバーは9人。それ以外の選手はいわゆる控えとして、出場の機会を待つことになる。レギュラーに対する控え。それは、その時点で事実だ。スタメンで出るには何かが足りないのかも知れない。でも試合に出た瞬間、そんなことはどうでもいい。

 打席に立った瞬間、その打者は試合の主役だ。

代打の”代”は代表の”代”。だから、結果が出なくても堂々と。三振しても、そのスイングで流れを変える。そんな気概が必要です。

イチロー

生年月日1973年10月22日
ポジション外野手
経歴愛工大名電ーオリックスーマリナーズーヤンキースーマーリンズーマリナーズ
成績NPB:首位打者(7回)、打点王、盗塁王、最高出塁率(5回)最多安打(5回)
MLB:首位打者(2回)、盗塁王

日本で積み上げてきたー安打だけでなく、凡打の中にも自分を磨いてくれたものがある。

イチローさんはある記者会見で「もし早い段階でメジャーに行っていたらもっとヒットを打っていたんじゃないか」と聞かれ上のように答えた。日本にいたからこそ今の自分があり、ヒットも、凡打も全てが糧になっている、と。

イチローは世界一のヒットメーカーであると同時に、世界でも1、2を争うほどに凡打を打った選手でもあります。今までに立った打席は1万4000打席以上。フォアボールや犠打などを差し引いても、8000回以上の凡打を放っていることになります。

 イチローは凡打からも学びます。3割のヒットだけではなく、残りの7割からも学べることはたくさんあります。失敗を大事にしましょう。

前田智徳

生年月日1971年6月14日
ポジション外野手
経歴熊本工業ー広島カープ
成績カムバック賞、広島県民栄誉賞

練習してきたことが本番でできるようになる、その『やっときたか』という感覚を、ひたすら追い求めて毎日を過ごしてたんです。

上手くなるために練習する。でも、練習の成果が必ず出るなんて保証はない。いや、むしろ成果なんて出ないことが多い。出たとしてもそれがいつのことになるのか、どの試合に出るのか。誰にもわからない。成果が約束されたものではないからこそ、選手は練習する。

毎日の地道の練習の積み重ねが、大事な試合の、大事な瞬間に出せるように。そのいつかは訪れる”かもしれない”瞬間は、練習を重ねたものにしか訪れない。

筒香嘉智

生年月日1991年11月26日
ポジション外野手
経歴横浜高校ーDeNAベイスターズーレイズードジャースーブルージェイズ傘下ーレンジャースーアメリカ独立リーグ
成績本塁打王、打点王

やはり人間は”特効薬”が好きですぐに効果が出そうなものに飛びつきます。でもそれでは長続きしませんし、身にもつきません。

練習は辛いことばかりです。今やっている練習が、一体どういう効果がもたらすのか。そんな疑問を感じることだってある。もし、楽に、すぐに結果に結びつきそうな効率のいい方法があるのなら、そちらを試してみたくなるのが人間です。

 しかし、そんな方法はない。効率という言葉の裏には”楽な方に逃げる”というネガティブな思考。苦労して乗り越えるという過程を放棄した練習は一瞬の効果を得ることができてもそれ以上のものをもたらさない。

それは、根性論とか精神論ではない。身に付く過程で悩み、苦しみ、理解するからこそ、コツやツボ、ポイントもわかる。過程を飛ばすのは答えを見てわかったつもりになっているのと同じことです。

真に身につけることを目標に練習しよう!

内川聖一

生年月日1982年8月4日
ポジション外野、一塁手
経歴大分工業ー横浜ベイスターズー福岡ソフトバンクー東京ヤクルトー大分B -リングス
成績首位打者(2回)最高出塁(1回)最多安打(2回)

バッティングってコツを掴んで放し、放しては掴む繰り返しだと思うんです。結果を残すためには、掴んでいる時間を長く保たなければならない。

できたと思ったことができなくなり、できなかったことができるようになる。それでも、たった1打席でくるってしまうことがあるバッティングは、野球のプレーの中でも最も難しい作業だ。30%成功すれば一流。25%なら並みの選手。わずか5%の差で天と地の差が分かれる。

その5%の上積み分をいかに維持できるか。その鍵は練習にしかない。振って振って、振り込んで自分のスイングをものにし、技術的なムラをなくしていく中で、初めて気づく”コツ”。毎回違うスイングをしていたら、違いに気づかないまま狂っていくだけ。

まずは自分の土台をしっかり固めよう。

若松勉

生年月日1947年4月17日
ポジション外野手
経歴北海高校ー電電北海道ー東京ヤクルト
成績首位打者(2回)

「初球から手を出して凡打したら・・・」
「この大事な場面で、もし打てなかったら・・・」
ネガティブな気持ちになった時点で負けである。

打席に入ったらネガティブなことは考えない。自分が持っている最大限のいいイメージを持つ。今がどういう場面なのか。自分はどのボールを狙うのか。どんなサインが出たのか。全部整理したら、バッターボックスでベストなスイングをするだけ。

 バッターの弱気は、バッテリーにすぐに伝わる。表情や仕草、バットの握り、初級の見逃し方。相手に与える情報はなるべく少ない方がいい。バッターボックスでは自信を持って、堂々と。根拠なんか無くても、自信たっぷりのバッターに対してはバッテリーも警戒します。そうすれば優位に立てます。

凡打のイメージは必要ありません。イメージするのは、ヒットを打った自分。サイン通りの仕事を果たした自分。ポジティブに行こう!

スタン・ミュージアル

生年月日1920年11月21日
ポジション外野手
経歴セントルイス・カージナルス
成績首位打者(7回)、打点王(2回)

私の誇りは打率やホームランなどの数字ではなく、数知れぬ敗北とスランプから、その都度立ち上がったことだ。

メジャー通算22年間で首位打者7回、打点王2回、通算3630本安打を放ち、野球殿堂入りも果たしているスタン・ミュージアルがその素晴らしい通算記録よりも誇っていること。それは、何度でも立ち上がった不屈の精神です。

選手にとって、結果が出ないのは辛いこと。「自分はもうダメかもしれない。」「通用しないかもしれない。」そんな風に思うこともあるだろう。それでも諦めずにもう一度立ち上がったものだけが、自信というかけがえのない武器を手にすることができる。繰り返し何度も立ち上がることで誇りという勲章を手にすることができる。

1度や2度の挫折なんて、まだまだ!自分を成長させてくれるキツい練習だと思えば、きっと乗り越えられる。

勝俣秀仁

生年月日1982年生まれ
ポジション
経歴八王子ー駒澤大
成績母校でOBコーチをしながら教員免許を取得。2009年から聖パウロで監督に就任。

どんなヘタクソな選手でもみんな輝く瞬間があるんです。

勝俣監督が率いる聖パウロ学園は、かつて都大会の初戦も勝てないような弱将校でした。選手たちはキャッチボールどころか、ボールの握り方さえ怪しいというレベル。

ところが、その弱小校は、夏の大会では2015年、2016年と連続して西東京のベスト8に進出。野球部を変えたのは監督さんのきめ細かい指導だ。上の言葉には以下のような言葉が続きます。

『それを絶対見落とさないようにしたい。そこで一言声を掛けて上げることで、また良くなるから』

技術が未熟な選手に下手というのは、簡単だが、それではチームは強くならない。下手な選手のいいところを見てあげられたなら、それはチームにとってプラスになる。小さなプラスがチームを変えることだって、あります。

まとめ

打席に立つまでの練習や気持ちのが大事だと痛感できたかと思います。どれだけ打席で無心になって、本気でピッチャーと対峙できるかは練習でどれだけ自信が持てるまで積み重ねてきたのか、自分自身にあるのでしょう。

私の現役生活でも、なかなかヒットが打てなくて悔しい気持ちを何度もしてきました。小学生の時には3大会連続ノーヒット。高校では新チームの発足時はチーム打率最下位でチームメイトから「打ってそうで打ってない」と冷やかされたこともありました。近くにチームメイトがいても打てな時は孤独を感じるものです。

そんな私でも、腐ることなく直向きに練習し、高校3年の春からは公式戦で2試合連続ホームラン。打順も下位打線から3番、4番を任されバントのサインが出ることは無くなりました。

必ず今やっている練習や努力がいつか必ず結果に結びつくと信じてやり抜いて欲しいです。

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